フェッチから出るマナについて
2015年10月8日新環境になって一番悩ましいのがマナベース。
特にこれからは多色デッキを作る時にフェッチとバトランの共用は避けて通れないと思われる。
現在自分がメインで回しているアブザンt青に関してもマナベースをちょこちょこいじり続けていて試行錯誤している状態だ。
そんなわけで自分用メモ
バトランを各種1枚ずつ入れた場合、フェッチから持ってくこれるカラー一覧
白青黒 緑 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
青白黒赤 《汚染された三角州/Polluted Delta》
青黒赤緑 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
白青 赤緑 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
白 黒赤緑 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
アブザンt青は青いカードの枚数が少ないが8~12入れるフェッチの中で最優先で4枚投入するべきは《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》なのだ。
また《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》の役割を担うのは《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》だ。
ただし《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》の代わりに《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》を4枚入れればいいかというとそうではなく、ダブルシンボルのカードを多く入れる場合はトライランドが必須となる。
以下のリストを例にしてマナベースを考える
【スタンダード】アブザンバント
クリーチャー:20
2:《棲み家の防御者/Den Protector》DTK
4:《包囲サイ/Siege Rhino》KTK
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》ORI
2:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》KTK
2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》DTK
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》FRF
4:《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy+Jace, Telepath Unbound》ORI
1:《巨森の予見者、ニッサ+精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer+Nissa, Sage Animist》ORI
呪文:14
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》DTK
1:《究極の価格/Ultimate Price》DTK
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》KTK
2:《魂裂き/Reave Soul》ORI
2:《破滅の道/Ruinous Path》BFZ
1:《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》BFZ
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》BFZ
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》BFZ
土地は26枚入れる予定
各色のマナシンボルの数
白16
緑16
黒16
青7
たまたまだが綺麗にこんな感じ。
各色デッキに入っているカードの実数
白のカードは15枚
緑のカードは16枚
黒のカードは13枚
青のカードは7枚
ここに条件を入れていく
ジェイスのために2ターン目までに青マナが1枚欲しい
緑の呪文は3マナまでに一枚あればよくダブルシンボルのカードもないので3ターン目に1枚欲しい(ドロコマは実質2ターン目には撃たない)
白はギデオンの為に4ターン目までに2枚欲しい。
黒は2ターン目に魂裂きの為に1枚と破滅の道の為に3ターン目までに2枚欲しい。
枚数少ない青が序盤に欲しかったり、一番要求条件の緩い緑のカードが一番枚数は多かったりと中々にわがままな構成である。
そして以下が今回のマナベース。
土地:26
1:《平地/Plains》BFZ
1:《島/Island》BFZ
1:《沼/Swamp》BFZ
2:《森/Forest》BFZ
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
2:《乱脈な気孔/Shambling Vent》BFZ
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK
1:《大草原の川/Prairie Stream》BFZ
2:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》KTK
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》BFZ
1:《梢の眺望/Canopy Vista》BFZ
1:《華やかな宮殿/Opulent Palace》KTK
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》BFZ
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》BFZ
アンタップインを促進するため、4色デッキなら各色1枚は基本地形が欲しい。
ニッサを1枚さしているので今回は森2枚
白と黒はダブルシンボルがあるので《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》は2枚
ミシュラランドも最大限入れたかったので検討の結果2枚投入。
バトランは使わない赤系も含めて1枚差し。
理由は《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》が実質アブザンのメインカラーを持ってこれるから。
以上の構成で下記の通りとなった。
白17枚
緑15枚
黒17枚
青14枚
色々な条件をクリアしつつ確定タップインランドはわずか4枚。
バトランドが全部タップインしても9枚。
フェッチは11枚と少し痛いので今後は速度と相談しながら枚数は調整していくかも。
特にこれからは多色デッキを作る時にフェッチとバトランの共用は避けて通れないと思われる。
現在自分がメインで回しているアブザンt青に関してもマナベースをちょこちょこいじり続けていて試行錯誤している状態だ。
そんなわけで自分用メモ
バトランを各種1枚ずつ入れた場合、フェッチから持ってくこれるカラー一覧
白青黒 緑 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
青白黒赤 《汚染された三角州/Polluted Delta》
青黒赤緑 《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
白青 赤緑 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
白 黒赤緑 《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
アブザンt青は青いカードの枚数が少ないが8~12入れるフェッチの中で最優先で4枚投入するべきは《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》なのだ。
また《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》の役割を担うのは《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》だ。
ただし《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》の代わりに《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》を4枚入れればいいかというとそうではなく、ダブルシンボルのカードを多く入れる場合はトライランドが必須となる。
以下のリストを例にしてマナベースを考える
【スタンダード】アブザンバント
クリーチャー:20
2:《棲み家の防御者/Den Protector》DTK
4:《包囲サイ/Siege Rhino》KTK
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》ORI
2:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》KTK
2:《龍王オジュタイ/Dragonlord Ojutai》DTK
1:《黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang》FRF
4:《ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy+Jace, Telepath Unbound》ORI
1:《巨森の予見者、ニッサ+精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer+Nissa, Sage Animist》ORI
呪文:14
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》DTK
1:《究極の価格/Ultimate Price》DTK
4:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》KTK
2:《魂裂き/Reave Soul》ORI
2:《破滅の道/Ruinous Path》BFZ
1:《深海の主、キオーラ/Kiora, Master of the Depths》BFZ
1:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》BFZ
1:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》BFZ
土地は26枚入れる予定
各色のマナシンボルの数
白16
緑16
黒16
青7
たまたまだが綺麗にこんな感じ。
各色デッキに入っているカードの実数
白のカードは15枚
緑のカードは16枚
黒のカードは13枚
青のカードは7枚
ここに条件を入れていく
ジェイスのために2ターン目までに青マナが1枚欲しい
緑の呪文は3マナまでに一枚あればよくダブルシンボルのカードもないので3ターン目に1枚欲しい(ドロコマは実質2ターン目には撃たない)
白はギデオンの為に4ターン目までに2枚欲しい。
黒は2ターン目に魂裂きの為に1枚と破滅の道の為に3ターン目までに2枚欲しい。
枚数少ない青が序盤に欲しかったり、一番要求条件の緩い緑のカードが一番枚数は多かったりと中々にわがままな構成である。
そして以下が今回のマナベース。
土地:26
1:《平地/Plains》BFZ
1:《島/Island》BFZ
1:《沼/Swamp》BFZ
2:《森/Forest》BFZ
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》KTK
2:《乱脈な気孔/Shambling Vent》BFZ
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》KTK
1:《大草原の川/Prairie Stream》BFZ
2:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》KTK
2:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》KTK
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》KTK
1:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》BFZ
1:《梢の眺望/Canopy Vista》BFZ
1:《華やかな宮殿/Opulent Palace》KTK
1:《燻る湿地/Smoldering Marsh》BFZ
3:《汚染された三角州/Polluted Delta》KTK
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》BFZ
アンタップインを促進するため、4色デッキなら各色1枚は基本地形が欲しい。
ニッサを1枚さしているので今回は森2枚
白と黒はダブルシンボルがあるので《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》は2枚
ミシュラランドも最大限入れたかったので検討の結果2枚投入。
バトランは使わない赤系も含めて1枚差し。
理由は《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》が実質アブザンのメインカラーを持ってこれるから。
以上の構成で下記の通りとなった。
白17枚
緑15枚
黒17枚
青14枚
色々な条件をクリアしつつ確定タップインランドはわずか4枚。
バトランドが全部タップインしても9枚。
フェッチは11枚と少し痛いので今後は速度と相談しながら枚数は調整していくかも。
コメント